近況・コラム

近況報告

VOL.9(2018.3.28~2018.9.8)

【3/28】DMMオンラインサロン「上杉孝久大人のリベラルアーツ」オフ会
会場は、新橋「酒房 長谷川」。オーナーは古くからの私の知り合いで、新潟の酒と食を楽しませてくれる店として、毎日満席の人気店です。オフ会では、新潟つながりということで、我が家の謙信公縁の品を披露しました。

【4/7】「上越の地酒と歴史を楽しむ女子会」
高田市内にあり、上越の酒を積極的に紹介されている「八木酒舗」さんにて。
「新潟発 R」主催の会に呼んで頂きました。当日は、仕込みに忙しいなか「加賀の井酒造」の小林蔵元も参加してくれました。

【4/8】上越 春日山林泉寺にて
当家に伝わる戦国時代の笛「一節笛」を大由鬼山氏に奉納演奏していただきました。
『謙信公愛用と伝わる笛が里帰り演奏!』と、NHKや地元上越の新聞でも大きく報道されました。市民団体「越後上杉藩」の皆さんの尽力により、この奉納演奏が実現しました。ありがとうございました。

【4/13・5/11・6/8】「ワインスクールで学ぶ日本酒講座」
月1回の日本酒講座が、「自由が丘ワインスクール」で始まりました。
日本酒人気もあり、最近は、ワインスクールで日本酒講座を設けることも、一般的になっているそうです。
もともと、ワインを学んでいる生徒さんのレベルは高く、熱気あふれる講座です。

【4/28】DMMオンラインサロン「上杉孝久大人のリベラルアーツ」オフ会
五反田のおまつり本舗さんで、八戸南部藩御当主 南部光隆さんをお迎えして、
『南部杜氏の歴史』をお話しいただきました。
南部藩と南部杜氏の関係が、俗に言う定説とは全く違う歴史的事実を学びました。
お酒は、『日本酒の歴史』を知るとさらに美味しくなりますね。南部のお酒を堪能しました。

【5/19】DMMオンラインサロン「上杉孝久大人のリベラルアーツ」オフ会
会場は、『ガラリ青山』。気鋭の「お燗番」大森運大氏によるプレゼンテーション。
燗付けのコツ・割り水燗のテクニック・熟成についてなど、「日本酒の古くて新しい魅力」
について、参加者の方々に学んでいただきました。

【6/4】「日本食文化会議 総会」副理事長を拝命しました。
社団法人になって2年目の、日本食文化会議の総会が芝のプリンスタワーで開催されました。
「日本食文化会議」は、『100年先の日本人へ、食べるを伝える』をコンセプトに創設されました。一流の食に関する著書をお持ちの方々が集まり、分科会やイベントをするのですが、忙しい方々が、時間を割いて参加して下さいます。私は副理事長として、言わば水戸黄門のような立場で参加しております。まあ、一番年長者ということもありますが。
次回の全国大会は、2019年2月8日~11日まで三重県(伊勢市・志摩市・鳥羽市・松阪市)を会場に催されます。ぜひ、ご期待ください。
三重大会については「イベント・講座」欄をご覧ください。

【6/10】衆議院議員 落合貴之
  国政報告会

今日は私が後援会長をしている、落合貴之衆議院議員の
国政報告会でした。
立憲民主党の枝野代表、さらには武田信玄の末裔の武田家の御当主もいらっしゃって下さいました。
甲越同盟して落合貴之議員を応援しています。

【6/15】宇奈月温泉『お酒のお宿 喜泉』オープン!
私がコンサルティングをしている、富山県宇奈月温泉の『グリーンホテル喜泉』が、
この度「お酒のお宿 喜泉」と改名して、全国でも珍しい
お酒のテーマパークの宿に変身しました。館内のいたる所にお酒の古い道具が展示されています。もちろん地酒メニューも充実。この宿の長男、坂井渉君が日本酒アカデミーの「酒楽道 酒師範」に合格して、お客様を楽しいお酒の世界へ御案内します。ぜひお越し下さい。
御予約は「喜泉 0765621321」へ。御予約の時に上杉の
紹介とおっしゃって下さい。

【7/1】「上杉みすずさんと巡る 古都鎌倉、上杉家ゆかりの地」織田木瓜紋会 主催
梅雨明けの暑さの中、妻 上杉みすずが引率する鎌倉散策に参加しました。
妻は、当家に伝来する系図などから学び、鎌倉・室町時代の上杉氏の歴史を講演するなどの活動をしています。
この度は、織田木瓜紋会主催により、鎌倉に残る上杉史跡を歩きました。
足利・上杉の菩提寺【報国寺】・南北朝時代の闘いの跡が残る【杉本寺】などの歴史的な背景を知り、感慨深いものがありました。

【8/24】「会いに行ける酒蔵ツーリズム 仙台・宮城」
  角川書店

宮城県の酒について、歴史と特徴を私が執筆しました。それぞれの土地に根差した酒造りを知れば、旅先の酒と酒蔵を楽しむことが出来ます。そんな一冊になることを願っています。所蔵している古い酒道具なども載りました。ぜひ、手に取って見て下さい。


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【9/1】『郷酒フェスタ for WOMEN 2018』
今回は、有楽町の交通会館を会場に開催しました。
『郷酒』とは、酒蔵のある県内および半径100キロ以内の米と水から造られた酒をさします。各蔵からは、地元の
自慢の肴も提供され、酒とのマリアージュを多くの皆さんに楽しんでいただきました。

【9/8】東武カルチャースクール 最終講座
2008年より始まった「日本酒新発見!」講座が、東武カルチャースクール閉館のため、この日最後を迎えました。10年間通い続けてくださった生徒さんも何人かいらっしゃいました。この日は、自慢の酒器を持ち合い日本酒の魅力を語りあいました。
「日本酒新発見!」講座は、池袋コミュニティカレッジにおいて続きます。
池袋コミュニティカレッジにつきましては「イベント・講座」欄でご案内しています。

コラム 上杉みすず の古道具巡り

私は、10代の頃より古道具が大好きでした。
古道具とは、骨董とは違い希少性や美術品的価値の高いものではありません。庶民が生活の中で大切に使い続けてきたものや、材料を吟味し手間を掛け『ハレの日』の為に作り上げたもののことです。

そこには、用途に合わせてデザインされ、長年使用に耐えてきたものの美しさが在ります。

このコラムでは上杉家伝来品と共に、日本各地や海外で見つけた私が美しいと感じた品々をご紹介してゆきます。

一般には『古道具』は「ふるどうぐ」と呼ばれますが、私は敢えて道具に古美術の意味を持たせ、「こどうぐ」と呼びたいと思います。

 

九谷盃・盃台一対

浅草の骨董市で手に入れた、九谷の盃台と盃の一対です。
赤と金泥が美しく、漢人達が、書物を吟味しているような精緻な図柄です。
盃を手に取って、盃台の中をのぞくと底に可愛らしい柄が絵付けされています。
どんな人がこの一対を愛でていたのだろう、と想わされます。
一辺が6.5センチほどの、手のひらに乗る大きさですが、強い存在感を感じさせます。

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上杉みすず プロフィール学習院大学卒業 (有)佐奈井 取締役
1984年に上杉孝久氏と結婚。
以後、ビジネスパートナーとしても仕事を共にしてきた。
近年は、通販酒販免許を持ち、日本酒の文化的側面を紹介する講演を行っている。